大阪・淡路のくにつぐ鍼灸整骨院 スタッフブログ

大阪市東淀川区の淡路にある くにつぐ鍼灸整骨院 スタッフブログです。 からだのことや健康に関することを皆様にお伝えしたいと思っております。 からだや健康・鍼灸整骨・整体・カイロプラクティック・美容など、ぜひご相談ください。

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季節はもう冬。体が冷えて困っている方もいらっしゃるでしょう。
そういう時は温活!「冬は温活!」です。

身体が冷えることで代謝が落ち、そのせいで余計に温まりにくくなるのが冬の冷えです。まずはその「冷え」の根源を絶たなければいけません。
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まずは体を温めることから。
手先や足先などが部分的に冷えることで温感のバランスが狂い、温まりにくくなります。
特に足元を温めるようにしてください。「頭寒足熱」という言葉があるように、足元が温まることで全身に温かい血液が行きやすくなり、「冷え」が取れやすくなります。
首、手首、足首、腰を温めるのも効果的です。どれも太い血管が通っている場所ですので血流にのって暖かさが伝わりやすくなります。

入浴も大切です。ぬるめのお湯にゆっくりつかることで副交感神経が働き、全身の血の巡りが良くなります。さらに老廃物も流れやすくなるので疲れも取れやすくなります。
入浴後は湯冷めをしないように注意が必要です。体が温まっているうちに靴下を履いたりお布団に入ったりして暖かい状態を維持するようにしてください。
湯冷めをするようなら足元を温めましょう。おすすめは湯たんぽです。温まるとともにお湯が自然とぬるくなり快適さが続きます。
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軽めの運動やストレッチを行ってください。筋肉がこわばっていると血管を圧迫し温まりにくくなります。筋肉がほぐれることで血流が増し暖かくなりやすくなります。
コリや痛みがあると交感神経が働き血管が細くなりがちです。筋肉をほぐすことで副交感神経が活発になり血管が拡張し血流もよくなります。
慢性の痛みやコリの場合はマッサージや整体を受けてみるのもいいと思います♪
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体が温まる食べ物や飲み物を積極的に摂ってください。
しょうが湯、ココア、ほうじ茶は簡単に摂れる体が温まる飲み物です。お酒が好きな方はホットワインや甘酒が良いでしょう。
逆に、コーヒーや緑茶、ジュースなどはカフェインやカテキン、白糖が含まれるため体が冷えるといわれています。

「冷えは万病のもと」とも言われます。この冬は冷えに気を付けて、「温活」で乗り切りましょう。



大阪市、阪急淡路の鍼灸整骨院(鍼灸整骨・整体・美容)
くにつぐ鍼灸整骨院
大阪市東淀川区西淡路5-17-21 ミュゼ西淡路102
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